ハーバード大学デザイン大学院「丹下健三パビリオン」展覧会 地球の未来への対話
投稿日：2023.05.01
2023年4月13日〜16日（米国東海岸時間）、ハーバード大学デザイン大学院PIPERホール、丹下健三パビリオンにて、【地球の未来への対話〜イサム・ノグチ幻の平和モニュメントと被爆植樹】というテーマの展覧会が開催されました。
「持続可能な未来」をテーマとしたパネルディスカッションには、森重昭・佳代子様ご夫妻、黒瀬真一郎先生、各国の専門家、ハーバード大学教授・学生が登壇されました。
また、世界の市民リーダーからのメッセージの展示では、弊社 代表取締役社長 松村晋也がビデオメッセージという形で参加いたしました。
広島市長、長崎市長をはじめ、各市長、イサムノグチ美術館・財団の皆様より平和な地球の未来につながるビデオメッセージが送られました。
この展覧会では、彫刻家のイサムノグチ氏が設計したが不採択となった「幻の慰霊碑」の模型が作成され展示されました。
各国での争いが止まらない中、原爆の悲惨さを知る広島より平和への願いを発信できる機会を大切に、ユニサスとしても、未来への責任を考えながら、緑ある街づくりに貢献してまいります。
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